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ミシュランの功罪

ミシュランで三ツ星のお店が発表されました。

ミシュランの宣伝広告効果は絶大ですが、そもそもお店の顧客戦略に合致しているかどうかは不明です。

現実には、一見客が増えて、常連客が予約できないという問題も起きているようです。

そもそもミシュランに掲載されるようなお店であれば、常連客・リピーターの割合が高く、新規顧客開拓よりは既存顧客に対するサービスの充実が成功のカギになるでしょう。

星を維持すること自体は、お店全体のサービスが常に向上することにつながるため、悪い事ではありません。しかし一見客に対するサービス向上と常連客に対するサービス向上では、どちらが経営にインパクトがあるかを見極めないと、顧客戦略を誤る可能性があります。

ひょっとすると「ウチの店はミシュランを断った」ということが、常連客のクチコミで広がることが、戦略的には一番賢いかもしれません。


社長、常連客が逃げてますよ。

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