孫子の兵法
最近、孫子とマキャベリにはまっています。(参考までに英語の題名も挙げておきます。)
孫子の兵法(The Art of War, by Sun Tzu)
マキャベリの君主論(The Prince, by Nicolo Machiavelli)
さて本題です。孫子の兵法の中で、特に気になる1文字が「勢」です。
「勢」とは、いわゆる戦況にあたるもので、その戦況に対して臨機応変に対応することまでを意味する、やや広い概念です。私の座右の銘である「知恵ありといえども、勢いに乗ずるに如かず。(これは孟子の言葉です)」の中にある「勢」も同じニュアンスです。
「勢」という文字は「とりあえず、やってみなければわかんない」「やったもん勝ち」「走り出してから考えろ」などといった「いけいけどんどん」的なイメージがつきまといます。私自身も最初はそう考えていました。
ところが、本当の意味は「戦況を把握して臨機応変に対応する」ことです。マーケティングの「Plan」「Do」「See」で言えば、「Do」ではなく、「See」の部分に相当します。(人によっては「See」ではなく「Check」「Action」と表現する人もあるでしょう。)
もちろん、「出たとこ勝負」で挑む訳ではありません。孫子は「Plan」がとても重要であることを述べた後に、「勢」という概念を出して、「See」も併せて重要であることを説いています。むしろ「Plan」がメインで「See」がサブという位置づけに近い形です。
ここから得られる教訓。
【前提】
「実施目的(What?)」「大義名分(Why?)」「勝算のある計画(How?)」が必要
【実施段階】
「状況を把握する手段(Check)」「実施の継続または計画の変更(Action)」が必要
あとは、責任者を明確にすることでしょうか?
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Comments
こんにちわ★
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ではこれからも頑張って下さい☆
Posted by: 人気BLOGRANK | Apr 17, 2005 at 15:07